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  • 執筆者の写真aroma-trove

南国(タヒチ産)素材をプロモーションしております!

更新日:2019年9月11日

夏もたけなわとは言いますものの、まだまだじめじめした天気が続いております。


夏休みは北海道に行っていたのですが、天気が悪かっ日は日中14度と、かなり着こまないと寒くて鳥肌が立つほどでした!同じ日本国内とは言え、やはり日本は小さいようで大きい!と実感した旅行になりました。


とは言え、どこか欧州の夏を感じさせる北海道。湿気がなく、晴れの日も木陰に入れば肌寒く感じるほどで、とても爽やかな気候でした。快適ですね!





さて、今回は北海道とは打って変わって、南国(タヒチ産)の素材(化粧品原料です)を紹介させていただきます。


タヒチと言えば、南太平洋に浮かぶフランス領ポリネシアで最大の島で、人気のリゾート地です。黒い砂浜やラグーン、2つの死火山、熱帯雨林に覆われた山々や色鮮やかに咲き乱れる南国の花々等、豊かな自然を有しています。


そんなタヒチならではの大自然の恵みから頂戴した天然原料を数回に分けてご紹介いたします。


タマヌオイル




タマヌ(テリハボク)という熱帯気候の海沿いに生息する木のナッツ(実)からとれる種子油です。

精製されたものと未精製のオイルがあります。アルガンオイルやその他の植物油と大きく異なる点は、レジン質(カロフィロリード(抗炎症)、カロフィル酸(保湿)、キサントン (抗炎・抗菌・抗ウィルス・抗酸化・免疫力向上))が豊富であること。

これらの豊富なレジン質により、保湿効果以外にも、皮膚細胞再生効果、抗酸化効果、抗菌効果、鎮痛効果に優れているそうです。


現地の方々からは「万能薬」と呼ばれ、日焼け止め、日焼け後の保湿、ニキビや切り傷等の治療のためにも使われているそうです。


オイルを精製してしまうと、精製工程でレジン質が大幅に取り除かれてしまうようですので、効果・効能を求めるのであれば、未精製のオイルがおすすめです。

とは言え、ナッツ臭が強いので、苦手な方は多いかもしれません。

ちなみに未精製タマヌオイルについてはCOSMOS認証(オーガニック認証)を取得しております。


精製オイルについては、効果・効能は若干薄まってしまうものの、未精製オイルほど強いな色や香りがないので、原料としての使い安さといった観点からは優れているかと思います。


日本でも認知度が高まりつつある多くの可能性を秘めたタマヌオイル。


サンプルを送付することも可能ですので、是非、ご検討ください!


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