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  • 執筆者の写真aroma-trove

モノイオイル

今日はモノイオイルについてです。




タヒチ旅行をされた方、もしくは欧州住まいの方は良くご存じかもしれません。


モノイオイルとは、タヒチアン・ガーデニアと呼ばれるフランス領ポリネシアの標章であるティアレの花を精製されたココナッツオイルに漬けて抽出した植物性オイルです。


ココナッツは、サンゴ礁の土壌に育ち、タヒチと周辺の島々に恵みをもたらす果実で、タヒチでは白色の金にも例えられてるようです。




ティアレの花は、甘味で魅惑的な香りを放つ花で、純白・純粋さを象徴する花として知られています。肌を柔らかくし、清浄し、鎮静する効果があるようです。


欧州では、スーパーやドラッグストアでもモノイオイルが普通に並んでいます。


私自身、モノイオイルの官能的な香りに感動し、即購入。毎日のように使っています。


ティアレの上品で甘い香りが何とも優雅で麗しい感覚を呼び起こし、青春時代の若々しい女性に戻ったようなそんな錯覚を得られることがくせになり、手放せなくなっています(笑)。


特に、ついつい乾燥して痛んでしまっている髪の毛におすすめです。

まるで光沢のベールで包んだような、つやつやで艶やかな質感になります!


全身の保湿やマッサージ、そして髪の毛にも直接使えるオイルですが、化粧品原料と一つとして処方に組み込むのもいいかもしれません。





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