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天然由来香料の利点

こんにちは。皆様インフルエンザや風邪など引かれていないでしょうか。


今日は昨日の大雨に打って変わって1月らしい晴天、そして春のような陽気です。

お日様のあたたかな光に包まれると、気持ち良くって眠たくなってしまうほどです。



さて、今日は化粧品開発展で皆様にご興味を持っていただきました天然香料についてのお話です。


開発展には、ジャスミン、ネロリ、ローズ、ライラック、さくら、うめ、ベルガモット、レモンの天然由来原料を用いた調合した天然香料を出展致しました。


やはり和の香りであるさくらは特に人気でした。

また、ジャスミンについては、本物(アブソリュート)よりも好き!と言って下さる方が数名いらっしゃいました。

ローズは本物にとても近く素敵な香りであると、お褒めの言葉をいくつかいただきました。

また、ネロリやベルガモットも、洗練された良い香りだとの嬉しいコメントをいただきました。


天然由来香料とは、出発原料が石油ではなく、自然界(植物)に存在する成分を組み合わせて作った香料です。調香師が処方を組んで調合しているので、ある意味芸術作品とも言えるかと思います。また、アートとサイエンスのハーモニーであるとも言われています。


天然由来香料の利点は、合成香料と同様の香りの安定性と、精油やアブソリュートに比べると比較的安価であること、またIFRAの規定に即して作っているので、肌刺激等の懸念を最小限に抑えられるという利点もあります。


精油ですと、自然の産物ですので、安定供給の点やロットぶれ、また、種類によっては皮膚刺激やアレルギー、光毒性等の懸念がつきまといます。


表示は”香料”となってしまいますが、上記の理由から、今後益々自然派化粧品市場において需要が高まるのではと期待されております。




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